2012年7月2日月曜日

アビリンピック:自分たちの力を試す 10種目、60人競う 岡山 ‎

毎日新聞 
障害者が職業技能を競う「岡山県障害者技能競技大会」(アビリンピック岡山大会)が30日、吉備中央町吉川の国立吉備高原職業リハビリテーションセンターであった。10種目に約60人が出場し、日ごろの取り組み成果を披露した。成績優秀者は10月に長野県で開かれる全国大会に出場する。岡山障害者職業センター(北区中山下)が、障害者に対する理解や認識を深め雇用促進や地位向上を図ろうと、79年から開催している。知的障害者が対象のビルクリーニングや喫茶サービス、身体障害者らが参加した電子機器組み立てやワード・プロセッサなどが競われた。

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