2012年6月24日日曜日

自閉症、表情より言葉重視 東大、関係する脳の領域特定 ‎

日本経済新聞 
自閉症の人は相手が友好的かどうかを判断する際、表情より言葉の内容を重視する傾向があり、この傾向に「内側前頭前野」という脳の領域が関わっていることを、東京大の研究チームが米オンライン科学誌プロスワンに23日発表した。人とうまく意思疎通できないコミュニケーション障害の客観的な診断法や新たな治療法の開発につながる成果という。

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