2012年6月14日木曜日

白老の授産施設フロンティアがパンの製造・販売へ‎ 北海道

室蘭民報 
白老町萩野の通所授産施設フロンティア(佐藤春光施設長)は、パン製造・販売の準備を進めている。近く町内3カ所で販売を始める予定だ。 5月中旬から利用者2人、職員1人がパンの試作に取り組んでおり、あんパンやクリームパン、メロンパン、バターロールなど十数種類を試作。販売のめどが見えてきた。同施設が運営する喫茶店「茶連慈」(萩野)、町立病院と町総合保健福祉センターの売店で近く販売する。曜日を決めて、例えば月曜の午前中はあんパンとクリームパン、夕方はバターロールと、焼きたてのパンを提供する。曜日ごとの予定メニューは販売店に掲示することにしている。一日に焼くのは100個弱。

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