J-CASTニュース
先天的な脳機能の障害で心身の発達に遅れが出る「発達障害」の患者が急増している。推計では105万人にも昇るという。発達障害の中でも性格の問題と区別がつきにくく、見過ごされがちなアスペルガー症候群を含む「自閉症スペクトラム障害(ASD)」は、早期発見が難しく課題となっている。そんな中、浜松医科大学の研究チームがASDの脳のメカニズムを解明し、子ども時代にASDかどうか血液検査で簡単に調べられる方法を開発した。
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