2012年5月30日水曜日

障害者就労支援:ソーシャルファーム利用、定員の4分の1 栃木

毎日新聞 
4月に宇都宮市で初めて開所した、農作業を通じて障害者の就労を支援するソーシャルファーム(社会貢献企業)が、20人の定員に対し、現在も利用者が5人にとどまっている。市が入所の条件である障害者であることを認定する作業に時間がかかっていることなどが足かせになっている。利用者らは自然と触れ合いながらのびのび作業しており、同所で「あいさつや時間を守ることなど、社会の基本を身につけられる」と参加を呼びかけている。

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