2012年5月3日木曜日

「見えない障がい」理解を バッジ、情報ファイル作製 栃木

下野新聞  
市は、知的障害や発達障害など、外見から理解されにくい障害があることを知らせる「見えない障がいバッジ」を作成、子どもの情報や必要な支援をまとめたサポートファイルとともに福祉課窓口で配布を始めた。同バッジは、ピンクのスマイルハートをメーンにした温かく分かりやすいデザイン。「見えない障がい」のある子どもたちは、言動などから周囲に誤解されつらい思いをすることが多いことから、理解と協力を得やすくしようという趣旨。市の障害児施設に通う子どもの保護者らに市が意見を求めたところ、「必要と思う」という声が多かった。

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