2012年4月13日金曜日

障害者就職事情(2) 増える特例子会社 障害に合わせた仕事に集中‎

MSN産経ニュース 
「親が死んだ後、ひとりで自立した生活ができるよう長く勤められる職場を希望しています」東京都内で知的障害のある30代の次男と暮らす60代の母親は、こう話す。生後間もない検診で発達の遅れを指摘され、その後、自閉症と診断された。小中学校とも特別支援学級に通い、卒業後は地元のプラスチック部品工場に就職した。しかし、不況の影響などで工場が閉鎖することになり、失業。介護関係の会社に再就職したが、強い口調で注意されるなど社風が合わないため、自治体の障害者就労を進める団体の紹介で転職した。

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