2012年4月7日土曜日

岡山・長女監禁致死で母親の実刑確定‎ 岡山

山陽新聞 
知的・発達障害のある長女=当時(16)=を、しつけ名目で自宅浴室に閉じ込めて死亡させたとして逮捕監禁致死罪に問われ、広島高裁岡山支部が控訴を棄却した母親の岡山市北区北方、無職清原陽子被告(38)が上告せず、懲役3年6月を言い渡した一審岡山地裁判決が5日、確定した。期限の5日午前0時までに上告手続きを取らなかった。弁護側は公判で「問題行動を見せる娘のしつけで違法ではない」などと無罪を訴えていたが、二審後、清原被告は「判決を受け入れる」との意向を示していた。

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