2012年4月23日月曜日

手作りのそば自慢、障害者支援の食堂お披露目 鹿児島

南日本新聞 
障害者の就労支援を行っている鹿屋市のNPO法人「愛・あいネット」は21日、障害者の手作りそばやうどんが食べられる「アリス食堂」を同市旭原町にプレオープンした。地元産ソバを使ったメニューが好評で、多くの家族連れでにぎわった。25日に正式オープンする。メーンのそばは地元産を使い、同食堂で粉ひきから製麺まで行う十割そば。香りやこしが強いのが特徴という。同法人の柳井谷昭平理事長(52)は「障害者と健常者の交流の場として、今後は各種イベントも企画しながら運営していきたい」と語った。正式オープン後の営業時間は午前11時~午後2時。6月までは無休。

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