東京新聞
認知症や知的障害で判断能力が不十分な人をサポートする「成年後見制度」について学ぶ講習会が五月十三日午前十一時から、宇都宮市若草のとちぎ福祉プラザで開かれる。行政書士が具体的な個別相談に応じる時間もある。講習会は障害者支援などに取り組む社団法人「ダンクの会」が主催。行政書士らでつくるNPO法人「成年後見支援センター フォレスト」の協力で、制度の基礎から教える。参加費は弁当代の五百円のみ。講習会は今後も定期的に開く予定。
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