2012年4月16日月曜日

生徒が笑顔で元気に接客 栗田養護学校内の喫茶店‎ 秋田

秋田魁新報 
秋田市新屋の栗田養護学校(小林敬一校長)が高等部生徒の接客実習の場としている喫茶店「くりの木」が13日、2012年度の営業を開始した。介護や接客などを学ぶ高等部環境・福祉科の2年生が接客や調理を担当、来年3月中旬まで毎週金曜日(午前11時〜午後1時半)に営業する。12年度のオープン初日は、地域住民ら約20人が来店。エプロン姿の2年生8人が「いらっしゃいませ。ご注文は何にいたしますか」と元気に応対していた。

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