沖縄タイムス
「臨床美術作品展」(主催・NPO法人沖縄県福祉ネットワーク協会)が23日、県立博物館・美術館で始まった。2011年度那覇市地域福祉基金補助事業の一環で2回目の開催。ダウン症や自閉症の子どもたちや家族、就労支援施設など4団体と、県内で活動する臨床美術士の絵画など約100点が展示されている。同協会の赤嶺徳仁理事長は「たくさんの方に臨床美術を知ってもらい、いきいきとした作品をみてほしい」と来場を呼びかけている。入場無料。25日まで。
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