西日本新聞
ソフトバンクモバイル(東京)は29日、障害のある児童の生活や学習を支援するバリアフリー促進を目的としたプロジェクトに参加する特別支援学校44校に、4月から1年間、スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末計102台を無償で貸し出すと発表した。九州は6校が対象。同プロジェクトは3回目で、同社と東京大先端科学技術研究センターなどが共同で実施。漢字の書き順を学べるアプリや、歯磨きなどを絵で促すアプリなどを搭載したスマホや端末を、生徒と教員の2人1組に1台提供し、教育現場や生活の場で活用してもらう。
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