2011年11月12日土曜日

BOOK:『自閉症のある人のアニマルセラピー』=メロピー・パブリデス著

毎日新聞 
アニマルセラピーは、動物との触れ合いを病気や障害の治療に取り入れること。自閉症の子どもの母で家庭犬トレーナーでもある著者が、犬、馬、イルカなどのセラピーに取り組む団体や個人を丁寧に取材している。携わる人たちへのインタビューも含め、セラピーが子どもや家族にどう影響したのかを紹介する。精神科医の横山章光さんと小児科医で児童精神科医の古荘純一さんが監訳している。

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