2011年11月11日金曜日

千歳高校定時制が発達障がい支援連携モデル校に 北海道

苫小牧民報 
千歳高校定時制(釣晴彦校長)は今年度から、道教委の「高等学校における発達障がい支援連携モデル事業」のモデル校となり、10月から本格的な取り組みをスタートさせている。白樺高等養護学校(北広島市)との連携、特別支援教育支援員の配置などを通じて、特別支援教育を必要とする生徒へのきめ細かな指導を目指す。坂口勝幸教頭は「特別支援学校と同じ取り組みをするわけではない。協力校の専門的な知識を生かし、生徒の進路の幅を広げるための取り組みを考えていく」と強調。具体的には「卒業後の就職や進学につながるように、社会性を身に付ける教育に力を入れる」と目標を掲げる。

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