2011年11月23日水曜日

丁寧な仕事ぶりが人気 浜松で障害者運営のお好み焼き店 静岡

中日新聞 
浜松市中区早出町の馬込川沿いの住宅街に今年2月、知的障害者10人で切り盛りするお好み焼き店「こなこな」がオープンした。障害者にきちんと賃金が払える職場を作りたいとの支援者の思いに応え、丁寧な仕事ぶりのお好み焼きが人気を集め店は軌道に乗りつつある。障害者に配慮はしても特別扱いはしない。小田さんは「経営の視点で商品力を高め、お客さんを増やし、皆が生活できる賃金を払いたい」と言う。現場で指導する同法人統括課長の長谷川行信さんは「少しずつできる仕事が広がり、自信をつけてきた」と見守っている。こなこなの営業時間は午前11時~午後2時(昼の部)、午後5時~9時(夜の部)。月曜休み。

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