2011年11月7日月曜日

高次脳機能障害:同じ障害もつ人に手引書 志木の市川さん、希望者に無料配布 埼玉

毎日新聞
交通事故や病気で脳に損傷を負い、集中力や記憶力などが低くなる「高次脳機能障害」を持つ人たちに、それぞれの個性を生かし、障害者・家族の会で役割を担ってもらうための手引書を、同じ障害をもつ会社員、市川剛さんが作った。市川さんは「それぞれの良いところにスポットライトを当てることが大事。役割を担うことで障害を負っても人の役に立てるとわかれば、自信がつき社会復帰にもつながる」と話す。

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