2011年10月10日月曜日

障害児の進学を支援、船津さんが「学習塾」 佐賀

佐賀新聞 
自閉症や多動性障害(ADHD)など発達障害がある子どもたちに勉強の習慣を身に付けてもらい、進路の選択肢を広げようと、多久市の小学校教諭船津静哉さんは10年ほど前からボランティアで学習会を開いている。特別支援学校から地元学校の普通学級に転籍、普通高校を卒業して就職につながったケースも出ている。船津さんは「障害児教育はまだ未知の部分。受け身的に特別支援のレールに乗せれば、将来の選択肢を狭めかねない」と話す。

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