2011年10月11日火曜日

音楽通じ発達障害を知って、2人組バンドが東慶寺で慈善ライブへ 神奈川

カナロコ 
湘南在住の2人組バンド「湘南鍵弦楽団」が16日、鎌倉市山ノ内の東慶寺でチャリティーライブを開く。発明家エジソンの生き方に共感してオリジナル曲を制作。そのエジソンが「アスペルガー症候群だった」と聞いたことから、発達障害への関心を深めていった。2人は「音楽を楽しむ中で自然に関心を持ってくれれば」と話している。今年のライブでは、収入の一部を発達障害のある子どもを育てる保護者らでつくる「かまくら笑(え)ん座」に寄付。琴奏者も加わり、エジソンを歌った「try again」「それがあなた」や、コミカルなご当地ソング「逗子のお寿司屋さん」、東慶寺を題材にした「花の寺」といったオリジナル曲など約20曲を披露する。午後4時開演。2500円。

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