2011年10月1日土曜日

リズムで広がる笑顔 障がい者ら交流会 沖縄

沖縄タイムス 
障がい者に音楽を楽しんでもらおうと、市障がい児(者)の療育・育成・自立支援をめざす会ドレミサークル(手登根富美子代表)は17日、沖縄市の沖縄小児発達センターで演奏交流会を開いた。演奏会へ出かける機会の少ない子どもたちに音楽を味わってもらおうと、同センターが依頼した。打楽器や鈴を使い、「上を向いて歩こう」など3曲が披露された。同サークルは障がいのある子どもたちを対象に、療育音楽を通して精神的・身体的リハビリテーションを行っている。

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