2011年9月22日木曜日

発達障害に高度な治療、支援 福井

福井新聞 
子どもに増える発達障害の高度な治療や支援を目指し、福井大医学部附属病院(永平寺町)は21日、小児科と精神科が連携した専門外来「子どものこころ診療部」を開設した。両科が連携した専門外来は全国でも珍しいという。対象年齢は0〜18歳。電話予約制で10月3日から診療を始める。患者は発達障害を中心に、いじめによる心的外傷後ストレス障害(PTSD)や子どものうつ病、睡眠障害なども対象。、同病院の山口明夫院長が「心に病を持つ多くの親や子の支えになりたい」とあいさつ。関係者がテープカットし開設を祝った。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る