下野新聞
事故や病気で残る脳の後遺症「高次脳機能障害4 件」に関する学習会が9月10日午後1時半から3時半まで、那須塩原市桜町、いきいきふれあいセンターで開かれる。同障害の当事者を持つ家族会「とちぎ高次脳機能障害4 件友の会」が主催。脳が傷つき、記憶力や集中力が低下したり、感情が激しくなったり、会話や日常的な動作に異変が表れたりする障害。友の会の坂田マチ子会長は「家族でもなかなか気づかない」と、障害について周知する必要性を指摘。学習会を友の会として初めて県北で開催することにした。
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