2011年8月28日日曜日

映画「ちづる」が山形国際ドキュメンタリー映画祭2011の正式招待作品として上映決定

大学プレスセンター 
立教大学卒業生の卒業制作作品・映画「ちづる」が、2011年10月6日(木)から13日(木)まで山形市内で開催される、山形国際ドキュメンタリー映画祭2011「ニュー・ドックス・ジャパン」プログラムの正式招待作品に選ばれた(上映日時未定)。「ニュー・ドックス・ジャパン」では、日本の新作ドキュメンタリー映画をセレクションしたプログラムで、この作品を含め10作品が上映される予定。「ちづる」(赤崎正和監督/2011年/「ちづる」上映委員会)は、立教大学現代心理学部映像身体学科を今春卒業した赤崎正和さんが監督したドキュメンタリー映画で、自身の卒業制作として企画した。自閉症と知的障がいをもつ赤崎さんの妹の千鶴さんとその母を、1年にわたって撮り続けてきたみずみずしくも優しい家族の物語である。

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