MSN産経ニュース
岡山県内の高等支援学校に通う長女(16)の手足を縛り、自宅の浴室に全裸で監禁して死亡させたとして、母親が逮捕監禁致死容疑で逮捕され、6月に起訴された。長女は中学時代に虐待を受けている子供として認定され、学校と児童相談所が連携して見守っていたという。事件直前には長女が学校側に母親の虐待を打ち明けるなど“SOS”を発信していたが、最悪の事態を防ぐことはできなかった。発達障害などがあった長女を生きがいとして、教育熱心に育児に取り組んでいたという母親。長女への愛情は、なぜ悲劇を招いてしまったのか。
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