2011年7月10日日曜日

雑貨展:おしゃれ雑貨を販売 デザイナーと障害者共同制作 大分

毎日新聞 
障害者が作った流行最先端の雑貨展が大分市荷揚町のアートプラザで8月9日まで開かれている。一般就労へのステップアップを支える東京都町田市の社会福祉法人「なないろ」の活動。立命館大のロゴやパルコの広告を手がけた秋山具義さん(45)がデザインした。首都圏の百貨店でも販売されている。アートプラザの井上和子さんは「デザイナーとアイデアを出し合い、消費者が購入してくれることで就労意欲が高まる。県内のデザイナーにも取り組みを知ってほしい」と話す。入場無料。帆布製のカバンや箸袋、ブックカバーなどで840〜5300円。

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