毎日新聞
NPO法人「赤いふうせん」(川崎市多摩区)が運営する知的障害者通所施設「工房和丘(わきゅう)」と「工房登戸新町」が来月15〜16日、同区登戸の登戸南町会会館で手織りコットン製品の展示・即売会を開く。バッグやポーチ、ブックカバーからコットンショール、クッションまで涼やかで柔らかな手触りが魅力のコットン製品30種約800作品が並ぶ。工房和丘の佐藤美弥子さんは「通所者は熱心。訓練で日に日に技術を上げており、品物の品質には自信がある。一つ一つ丁寧に、真心込めて作っているので温かみがあり長持ちする。ぜひ手にとってご覧頂きたい」とPRする。
0 コメント:
コメントを投稿