神戸新聞
障害者地域活動支援センターの手作り商品などを販売する「福祉の店ミレニアム」が20日、三田市東本庄に開店した。着物を再利用した服やかばん、ブローチ、エプロンなど多彩な約250点が並んでいる。同センター「にじの家」「第2にじの家」を運営するNPO法人ミレニアムの島津智子理事長(64)が、障害者の雇用を進めようと開設した。長年の夢だったという。島津さんは「お客さんのアイデアを取り入れた商品も今後開発していきたい」と話している。店舗は三田四ツ辻郵便局の東側。月曜〜金曜の午前9時半〜午後4時半。
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