読売新聞
障害者らのアート作品を紹介する近江八幡市永原町上の「ボーダレス・アートミュージアムNOーMA」で18日、女性の体などをテーマに絵画を描く鱸(すずき)万里絵さん(32)の展覧会「縷々累々(るるるいるい)、紙の上の私の風景」が始まった。8月21日まで。昨年から今年にかけ、パリで開かれた日本の「アール・ブリュット」(生(き)の芸術)を紹介する展覧会でも、高い評価を受けた。ミュージアムの担当者は「絶妙な構成力と色彩の強さで表現される、独特の世界観を体験してほしい」と話している。
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