毎日新聞
NPO法人の信用をかさにうその説明をされ、マンションを贈与させられたとして、福生市の知的障害の男性(52)が瑞穂町のNPO法人「護民官」(角田豊治代表理事)を相手取り、所有権移転登記の抹消などを求めた訴訟の判決が16日、地裁立川支部であった。若松光晴裁判官は「贈与契約は、原告の判断能力が十分でないところにつけ込んだ著しく不均衡な内容」として登記の抹消などを命じた。角田代表理事は「納得できない判決で控訴する」と話している。
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