中日新聞
ものづくりの楽しさを体験する「WAZAチャレンジ教室」が24日、湖西市の浜名特別支援学校で開かれた。県が県技能士会連合会に委託して、各地の小中学校、特別支援学校で開いている。この日は、高等部の23人が、寄せ植えと木工に挑戦した。寄せ植えは造園技能士の7人が手ほどき。生徒らは、マリーゴールドやベゴニアを円形のプランターに植えて完成させ、満足そうな笑顔を見せていた。建具関係者9人が指導した木工は、いすが課題。背もたれの形などを思い思いにデザインし、製作に取り組んだ。
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