2011年5月31日火曜日

障害者アート 常設の場 愛知

朝日新聞 
豊橋市南瓦町のビルの一室に、障害のある人たちの芸術作品だけを展示するカフェギャラリーができた。「作品発表の機会を増やしたい」と、市内のNPO法人が開設した。展示をきっかけに意欲を高め、新たな作品作りに挑戦している人もいるという。店名は「カフェギャラリーViVi」。2月中旬にオープンした。80平方メートルほどの店内に40席あり、ソフトドリンクや軽食を提供している。従業員は5人。そのうち4人が障害者で、調理や接客などを担当している。今後は、展示された作品を基にデザインしたTシャツを制作・販売して、作品を提供してくれた障害者に利益を還元できるようにしたいという。営業時間は午前7時〜午後4時、月曜日定休。

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