2011年5月26日木曜日

パナソニック 障がい者向けコミュニケーション/意思伝達装置「レッツ・チャット」新製品を発売

Techinsight japan 
パナソニック ヘルスケアは、言語および上肢に障がいをもつ方を対象とした意思伝達装置「レッツ・チャット」を発売した。「レッツ・チャット」は、文字板の点灯や音声ガイドに従ってひとつの入力スイッチを押すだけで、文章の作成・保存・呼出および表示・読み上げ・印刷が可能な意思伝達装置である。本製品により、周囲とのコミュニケーションが困難な方も、体のわずかでも動くところを使って家族や友人、ヘルパーなどに要望や意思を伝えるなど、日常のコミュニケーションを行うことができる。あらかじめよく使う用語「お願いする」とか「トイレに行かせてください」などを登録しておいて、ボタン一つで表示や読み上げができる。

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