2011年4月24日日曜日

この人にとことん:ぷれジョブ新潟連絡協議会長・石畑健一さん 新潟

毎日新聞 
障害のある子どもたちによる地域での職場体験活動「ぷれジョブ」。県内では09年4月から「ぷれジョブ新潟」がスタートし、丸2年がたつ。今年2月現在、22地区で小学校高学年から養護学校高等部までの126人が、放課後や休日を利用してスーパーなどで週1回約1時間、職場体験をしている。ぷれジョブ新潟連絡協議会会長の石畑健一さん(52)に、これまでの活動と今後の課題について聞いた。ぷれジョブは地域おこしの活動でもあると思うので、ジョブサポーターなどの支援者を育てていくことが課題。大学生など学生を巻き込んでやっていければと思う。これからのことを考えると、子どもたちと一緒に成長していく同世代のメンバーがどんどん出てきてくれると、地域の中でそういう意識が育っていくことにつながると思う。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る