山陽新聞
新見市は13日までに、発達障害の支援専門員1人を市障害者地域活動支援センター・ほほえみ広場にいみ(高尾)に配置した。発達障害児・者は増加傾向にあり、発達検査や相談業務を近く開始。就学、就労など幅広くサポートする。専門員は臨床心理相談員の大賀倫子さん(31)=岡山市。4月から毎週火曜日に常駐。「発達障害への正しい理解が進むよう周知を図りたい。悩みや不安を抱え込まず、気軽に相談して」と呼び掛けている。相談、検査は予約制で無料。午前9時〜午後4時。対象は1歳半以上だが、大人の相談にも応じる。
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