読売新聞
知的障害者援護施設「香川県ふじみ園」(丸亀市)の利用者が制作した作品などを集めた展示即売会「第19回ふじみ園まつり」が4日、高松市三条町のゆめタウン高松で始まった。知的障害を持つ約150人が、技能習得訓練のために作った縫製品や陶器、花など約250種類計約5000点を用意した。中でも、色鮮やかなパンジーやマーガレット、ビオラなどの生花約50種類(50〜500円)や、花柄のキルティングのポーチ(200〜740円)などが人気で、会場では買い物客が熱心に選んでいた。6日まで。
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