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障害のある子どもたちを職場体験を通して地域で育てる活動「ぷれジョブ」が全国で広がるなか、県央地域でも「ぷれジョブひまわり」が誕生。4月1日からの職場体験のスタートに向けて活動をPRしようと19日、三条東公民館で講演とパネルディスカッションを内容に「ぷれジョブ in 燕三条」を開き、予想を上回る130人が来場した。ぷれジョブひまわり代表を務めるのは、自閉症の高校生の親でもある三条市の黒鳥祐子さん。黒鳥さんは、「同じような思いをもっている人がこんなに多かったんだとしってびっくりしました」と言う一方、「責任の重さを感じます」と戸惑いすら感じる。
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