河北新報
バレンタインデーに向けて、宮城県丸森町耕野の商店「いなか道の駅やしまや」が、耕野地区特産の干し柿「ころ柿」をチョコレートで包んだ「いちころチョコ」を昨シーズンに続き、販売している。柿の甘さ、チョコのほろ苦さという組み合わせは意外にも相性が良く、昨年は約800個売れたという。社会福祉法人はらから福祉会(柴田町)が運営する丸森町の障害者通所授産施設「はたまき・手づくりの里」に製造を委託。「不作だった昨年と比べ、ことしの柿の収穫量は平年並み。2000個ほど用意したい」と話している。
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