2011年2月12日土曜日

<'11予算案 東村山市> 発達障害児童ら支援 専門家チームを派遣へ 東京

東京新聞 
発達障害の子どもたちを適切に指導するため、東村山市教委は医師や臨床心理士らでつくるチームを小中学校の普通学級に派遣するなど、支援体制を強化する。10日発表した新年度予算案に、特別支援教育専門家チーム設置事業費191万円など関連経費を盛り込んだ。チームは20人程度で構成。学校側の求めに応じて普通学級などを巡回し、児童生徒一人一人の様子をみる。状態や支援の必要性、支援内容などを検討し、個々に合った対応を学校に助言する。

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