2011年1月14日金曜日

「訴訟能力ない」と鑑定医 女児殺害公判で弁護側証人

47NEWS  
千葉県東金市で2008年9月、保育園児の成田幸満ちゃん=当時(5)=が殺害、遺棄された事件で、殺人罪などに問われた無職勝木諒被告(23)の第4回公判が13日、千葉地裁(栃木力裁判長)で開かれ、弁護側証人として出廷した鑑定医の高岡健・岐阜大准教授は「被告に訴訟能力はない」と述べた。高岡准教授は勝木被告について「(知的障害の影響で)抽象的な概念の理解力やコミュニケーション能力に支障がある」と指摘。

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