読売新聞
国際デザイン・アート専門学校(松山市二番町)の学生たちが、知的障害者の支援施設で栽培されるデコポンを使ったジュースのラベルや商品ロゴのデザインを依頼され、21日、同施設関係者に対する発表会を行った。施設は東温市田窪の「しげのぶ清愛園」。昨年3月から利用者が栽培したデコポンを原料に、ジュースを生産、販売している。ラベルやロゴが職員の手作りであか抜けず、同夏頃、「デザインの知識と若い感性を持った学生に頼りたい」と依頼していた。
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