2011年1月22日土曜日

NHK障害者バラエティー、9割好感の秘密

読売新聞 
NHK大阪放送局制作の、障害者によるバラエティー番組「バリバラ」が注目を集めている。自らの障害をネタにする出演者の姿に「勇気がわいた」「画期的」との意見が集まる中、番組では批判の声も積極的に紹介。等身大の障害者の姿を伝えることで、真のバリアフリー(障壁のない)社会の実現につなげたい考えだ。教育テレビの福祉情報番組「きらっといきる」(毎週金曜午後8時〜同29分)の特別企画として、昨年4月から毎月最終週に放送。「きらっと〜」出演者らの「障害者だって面白いことをしたい」との声を受け、「バリアフリー社会を、バラエティーを通して考える」との思いをタイトルにした。

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