2011年1月23日日曜日

岡山で自閉症児の療育セミナー

山陽新聞 
自閉症児の療育に関するセミナーが22日、岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ホールであり、児童精神科医の門真一郎・京都市児童福祉センター副院長が、視覚に訴えかける対話の有効性について話した。門氏は、耳からの情報を処理する能力が低いとされる自閉症の特性を踏まえ、紙に書いて伝える手法を提案。「内容をそしゃくする時間が生まれ、理解できずパニックになる状態を防げる」と述べた。

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