2011年1月29日土曜日

感性生かして絵画と書 黒潮の福祉施設で「アートの日」 高知

朝日新聞 
黒潮町加持の知的障害者の福祉施設「大方誠心園」(森本孝男施設長)で27日、利用者が絵画と書を創作する「アートの日」があり、22〜65歳の男女15人が作品づくりに取り組んだ。「アートの日」は昨年2月から入所者と通所者のうち絵と書が好きな人を対象に始まった。同町のNPO法人砂浜美術館が毎年大型連休中に開いているTシャツアート展に昨年、同園職員の作品を含めて150点を出品したところ好評で、現在は毎月2〜3回開いている。昨年の代表作は今年用のカレンダーにして500部作った。

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