2010年12月13日月曜日

TOTO 障がい者の継続的な採用を行うことを発表

障がい者の働く場ニュース 
福岡県北九州市に本社を置く、トイレや洗面器の製造メーカーとして知られるTOTO株式会社は2010年度から17年度までの8年間にわたり、毎年障がい者をグループ会社も含めて15人、計120人採用する方針を公表した。対象とする企業はほかにTOTOハイリビング(千葉県茂原市)、TOTOメンテナンス(東京都墨田区)、TOTOエムテック(同新宿区)、TOTOエキスパート(同)。ちなみに現在のTOTOの障がい者雇用率は2.05%となっており、すでに法定雇用率の1.8%はすでに上回っているが、17年度までに120人を雇用した場合障がい者雇用率は2.50%まで上昇する。

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