2010年12月17日金曜日

うらやましく嫉妬心あった 栃木

朝日新聞 
抱かせてもらった乳児の足の骨を折ったとして、計4件の傷害罪に問われている足利市若草町、無職五月女裕子被告(29)の第4回公判が15日、宇都宮地裁足利支部であり、被告人質問が行われた。被告は「(親子が)幸せそうでうらやましくて、嫉妬心があってやってしまいました」と犯行動機について答えた。この日は弁護人の証人尋問として被告の父親も出廷。被告が小学校入学の際、学校側から特別支援学級を勧められたことを説明。病院に検査にいったところ、「普通の子どもより成長が劣っている」と説明されたという。父親は「小さい時に普通の子の学力をつけてもらえればと厳しく勉強させたので、それで恨みがあったんだと思います」と話した。
なんだか心が痛くなります。

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