2010年12月2日木曜日

特別支援学級生の力作展示 香川

読売新聞 
高松市内の21中学校の特別支援学級で学ぶ生徒らの美術作品を集めた合同作品展が30日、同市丸亀町のヨンデンプラザ高松ギャラリーで始まった。12月5日まで。特別支援学級の取り組みを広く知ってもらおうと、市内の中学校教諭らでつくる県中学校教育研究会高松支部が毎年開いており、今年で10回目。新聞紙を材料にしたエコバッグや、松ぼっくりを使ったクリスマスツリーなど、知的障害や身体障害を持つ特別支援学級の生徒約80人の150点が展示されている。生徒たちは、受付に立つなど運営にも参加している。無料。

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