朝日新聞
落書きハウスが2年ぶりに復活した。樫本泰夫さん(61)=鳴門市大麻町東馬詰=が春ダイコンを育てるビニールハウス。30棟を超える半透明のビニールは約10年前から、登下校の子どもたちの落書き公認のキャンバスだったが、昨シーズンは野菜の価格低迷もあって休耕し中断していた。落書き再開の10日、近くの知的障害者通所授産施設「かのん」に通う人たちと「しらゆり保育園」の子どもたちを招いて落書き大会を開いた。約40人が好きな場所で漫画のキャラクターや動物など思い思いの絵を描いた。
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