2010年12月5日日曜日

障害児らの絵画 車内展示 福島

読売新聞 
障害のある児童・生徒が描いた絵画などを列車内に展示する「あぶくまトレイン美術館」が3日、阿武隈急行(本社・伊達市)で始まった。障害者への理解を深めてもらうのが狙いで、障害者週間(3〜9日)の期間中、2両編成の列車2台に作品が展示される。福島民友新聞社が主催し、阿武隈急行の共催。作品は、阿武隈急行沿線にある県立大笹生養護学校や県立聾学校福島分校など計8校から集まった約150点で、クレヨンやマジックで想像力豊かに描いた絵や、電車内に飾れない木工品の作品の写真などが展示されている。

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