2010年12月6日月曜日

障害者雇用でモノが言えない企業は生き残れない

日経ビジネス オンライン 
現在、エフピコ愛パックには知的障害のある社員13人(うち12人が重度障害者)と支援スタッフ5人、一方のエフピコ福山には約15人が配置されている。そう聞いても、全員が同じような防塵着を着用していることもあり、各人の動き方などを見比べても、全く見分けはつかない。エフピコ愛パック側の作業は障害のある社員たちに完全に委ねられており、藤井サービス管理責任者は「支援スタッフが張り付いたり、アレコレと指示を出したりするようなことは一切ありません」と胸を張る。

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