静岡新聞
裾野市は2011年度、市役所本庁舎の東側に別棟を新設し、障害者の就労支援を目的としたレストラン兼パン工房を開設すると発表した。2日の定例会見で大橋俊二市長が明らかにした。施設では、障害者が従業員として軽食やパンなどを提供し、市の特産品の展示販売も行う。運営は市内の福祉団体が独立採算で担い、障害者自立支援法に基づく、就労継続支援A型事業所として障害者と雇用契約を結ぶ。同団体の職員2〜3人と障害者10人程度が従業員登録を行う予定。
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